[ postscript ]では、近藤祐司の実況後記がご覧頂けます。

2005/08/10 CHIカブス VS CINレッズ

ちょうど17年前の1988年の8月9日(現地時間)に、
リグリーフィールドで初めてナイターゲームが行われたそうだ。
正式には1日前の8月8日だったのだが、その日のシカゴは大雨に見舞われ、
3回1/3で試合は中止になってしまったのだ。

昨日のゲーム1はナイターで行われたが、今日はリグリーフィールド伝統の平日デーゲーム。
アキ猪瀬さんとのコンビでお伝えした。

カブスは暑いデーゲームが多いせいか、8月の戦績は毎年ピリッとしない。(アキ猪瀬 談)
今季も、8月はカブスここまで1勝6敗(6連敗中)勝率5割を割って、
ワイルドカード争いからもどんどん後退している。(ヒューストンと6.5ゲーム差)

今日のカブスは、不調だったコーリー・パターソンが1ヶ月のマイナー生活から昇格し、
故障明けのノーマー・ガルシアパーラが今季初ホームランを放ち、
先発マーク・プライアーが今季最多の11個の三振を奪っても、レッズに8対3で敗れた。
カブスはこれで泥沼の7連敗となった。(54勝59敗)

選手にとって、夏の太陽の下でのデーゲームは肉体的に相当ハードだと察する。 
僕は、デーゲームの中継にはナイトゲームにはない、
ほのぼのとした球場の雰囲気をいつも感じることが出来るので、個人的に楽しみにしている。

今日も平日のデーゲームにもかかわらず、満員のリグリーフィールドの
お客さんは、みんな日光浴を楽しみながら試合観戦をしていた。
だが、カブスは今後、市と協議してナイトゲームをさらに増やしていく意向なのだそうだ。

”野球は太陽の下でプレーするものだ”と語ったカブス初代オーナーのリグリー氏。
その伝統をいつまでも継承してほしいものである。

カブスは、現在5日連続デーゲームの厳しい日程(あと4試合)を迎えている。
このまま終わるわけにはいかない。

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