2008年MLB 実況後記

2008/9/14 PHIフィリーズ VS MILブリュワーズ


4連戦ゲーム2@シチズンズバンク・パーク
(解説 豊浦彰太朗さん)

フィリーズが序盤からペースを掴み、先発コール・ハメルズが6回1/3イニングを2失点に抑えて、フィリーズがブリュワーズに連勝した。

この日は、ブリュワーズ先発ルーキー、マニー・パーラ投手が初回からフィリーズ打線につかまり3失点。
2回裏もハワードに2点タイムリーを許すなど全く立ち直ることができず、結局、1回1/3イニング、7安打、3四球、1ワイルドピッチでノックアウト。

一方、ハメルズも初回にダブルと四球で2死1,2塁のピンチを招いたが、それを無失点で切り抜けると、それ以降はほぼ安定した内容。
4回表に、2死を奪ってから四球とヒットを許して1,2塁とされ、続くジェーソン・ケンドールをライナーで打ち取ったつもりが、レフトのパット・バールのまずい守備もあり、この回2点を献上。
しかし、6回1/3イニングを5安打、3四球、2失点の内容で危なげなく、今季13勝目(9敗)をあげた。

打っては、1番ジミー・ローリンズがダメ押し2ランを含む3安打、2打点、3得点の活躍をみせた。
ローリンズは、この日、サイクルヒットまであとトリプル一本に迫ったが、最終打席はショートゴロに倒れ、結局、キャリア19回目となるサイクルヒットリーチに終わった。

そのほかにも、2番アトリーが2安打、1打点。
4番ハワードも1安打、2打点と活躍して勝利に貢献にした。

勝ったフィリーズは、この日メッツがブレーブスに逆転負けを喫したためナ・リーグ東地区ではトップと2ゲーム。 ワイルドカード争いでも、トップを走るブリュワーズに連勝したため、差は2ゲームに縮まった。