2008年MLB 実況後記

2008/9/6 MINツインズ VS DETタイガース


3連戦ゲーム1@メトロドーム
(解説 スポーツ報知 MLB担当 蛭間豊章さん)

共和党の党大会がミネソタで行われていたため、4都市を回る今季最長のロード連戦を戦っていたツインズが久しぶりにホームに戻りデトロイトを10対2で破って、連敗を3でストップした。

ツインズ先発のリリアーノが7イニングを投げ、今季最多となる9奪三振、3安打、2失点の力投で8月3日にメジャーに復帰してから5連勝。(5勝3敗)

打っては、四番のジャスティン・モーノーが1点リードの5回裏、ワンアウト満塁の場面で制球に苦しむガララーガの失投を見事に捉え、今季2本目となるグランドスラムを放ち勝負を決めた。

一方デトロイトは、チーム最多勝のルーキー先発投手のアーマンド・ガララーガが立ち上がりから制球に苦しみ、キャリア最多6四球を与え、6イニング、3安打、6失点で5敗目(12勝)。
シーズン前に期待されたタイガースは、今季すでに白旗状態。

ツインズは、この日ホワイトソックスもエンゼルスに勝利しているため、1.5ゲーム差の2位は変らず。

14試合のロード連戦を5勝9敗と大きく負け越してしまったツインズはこのホーム6連戦で少なくとも5勝して、ホワイトソックスにプレッシャーをかけたい。

ベテランが多く、一発攻勢のホワイトソックスか?それとも、若手中心の機動力野球を展開するツインズか?

ア・リーグ中地区の首位争いはヒートアップしてきた!