2008年MLB 実況後記

2008/6/30 NYメッツ VS NYヤンキース


3連戦ゲーム3@シェイスタジアム(解説 MLBアナリスト アキ猪瀬さん)

シェイスタジアムでのレギュラーシーズン最後のサブウェイシリーズは、メッツがヤンキースを3対1で破りスイープをなんとか免れた。

この日は、ビックゲームに強さを発揮するメッツ先発左腕のオリバー・ペレスが、期待通りヤンキース打線を7イニング、1点に抑え今季6勝目(5敗)をあげ、メッツ移籍後のサブウェイシリーズの通算戦績を4勝0敗、防御率1.52とした。

打っては、金曜日のヤンキース戦でマルチホームランを含む、9打点の活躍をみせたカルロス・デルガドが好調を維持し、この試合でもヤンキース先発のダリル・ラズナー投手から3回裏に、2対0にリードを広げる今季14号となるソロホームランを放ち、それがこの試合の決勝点となった。

脳震盪の後遺症で戦列を離れていたライアン・チャーチも、今日から6番ライトで先発復帰し、4打数2安打の復活を見せた。

ペレスがマウンドを降りたあと、8回はフェリシアーノ、最後にクローザーのワグナーが9回にマウンドにあがって5試合連続となる今季18セーブ目をあげ、3人の左腕による完璧な継投でメッツはヤンキース打線の反撃を封じ込めた。

これで、メジャーリーグは今季のインターリーグの日程は全て終了した。
メッツは81試合を消化して、40勝41敗の借金1でシーズンを折り返した、

明日から好調なセントルイスと敵地でシリーズを戦い、勝率5割復帰を目指す。

ヤンキース(44勝38敗)は、明日からホームにもどってレンジャースと13ヶ月ぶりに対戦する。