2008年MLB 実況後記

2008/6/20 AZダイヤモンドバックス VS OAKアスレチックス


3連戦ゲーム3@チェースフィールド(解説 元スカウト 牛込惟浩さん)

同点の8回裏、ジャスティン・アップトンが勝ち越しのソロホームランを放ち、ダイヤモンドバックスが2対1で勝利し、シリーズ勝ち越しを決めた。

この日のアップトンは、アスレチックス4番手のキース・フォークのストレートを右中間スタンドに放り込み(今季9号)、4回裏にも、先発グレッグ・スミスから3塁線にポトリと落ちるラッキーなダブルを放って出塁すると、クリス・ヤングの犠牲フライでホームに生還。
この試合、全ての得点に絡む活躍を見せた。

アップトンは、長引くスランプでマイナー降格危機に瀕していたのだが、この日の活躍で当分はその噂も封印されそうだ。

8回から3番手として登場して、1イニングを無失点に抑えたトニー・ペーニャ投手が今季初勝利(1勝1敗)。
そして9回にマウンドに上った、クローザーのブランドン・ライアンがパーフェクトピッチングで1点差を危なげなく守り、15セーブ目をあげた。

アップトンに投じた一球の失投が致命傷となり、キース・フォーク投手がこの日の負け投手となって、今季2敗目(0勝)を喫した。

アスレチックスは、このシリーズの第一戦で15対1で大勝したが、昨日、今日とダイヤモンドバックスに連敗し、打線は2試合で合計2点に抑えられた。

ホーム6連戦を3勝3敗で終えたDバックスは、明日からロードでツインズと対戦。

一方ロード6連戦を4勝2敗で終えたアスレチックスは、明日からホームに帰って、マーリンズと3連戦を戦う。