2008年MLB 実況後記

2008/6/13 SDパドレス VS LAドジャース


故障者リスト明けの登板となったジェイク・ピービーが6イニングを無失点に抑え、初回に5点を奪ったパドレスが9対0でドジャースに勝利した。

この日のジェイク・ピービーは、先頭バッターのホワン・ピエールに リード・オフ・シングルを許したが、それからは12人連続でヒットを許さないという力強い内容。
四球をひとつも与えず、3安打、4奪三振という1ヶ月のブランクを全く感じさせない見事なピッチングで、今季5勝目(3敗)をあげた。

今日は怪我あけで、しかも大量リードをもらっていたこともあり、ピービーは72球でマウンドを降りたが、その後、ジャスティン・ハンプソン、ブライアン・コーリー、マイク・アダムズもそれぞれ1イニングを無失点に抑え、4人の見事な継投でシャットアウトを完成した。

打っては、昨日メジャー初ホームランを放ったエドガー・ゴンザレスがこの試合で初の3安打を記録。
現在、NL打点王の弟のエイドリアンも、ソロホームランを含む2打点の活躍で60打点目をあげた。
今日が13試合目の先発となったルーキー捕手のルーク・カーリンも、初回ファーストゴロの間にランナーを帰し黒田からメジャー初打点を記録した。

一方、前回のカブス戦でドジャーズに3年ぶりの完封勝利をもたらした黒田博樹は、この日初回からいきなりジャイルズ、エイドリアン・ゴンザレスに連続ホームランを許すなど、
結局、2回1/3イニング、4四球、6失点でノックアウトされ、今季6敗目(3勝)。
前々回(メッツ戦)の今季最短2回2/3イニングより短い、今季ワースト登板となってしまった。次回こそは期待したい。

メジャーリーグは、明日から再び交流戦が再開する。

ホーム10連戦を7勝3敗で終えたパドレスは、明日からロードでインディアンスと対戦。
このシリーズに敗れたドジャースは、敵地でデトロイトと対戦する。