2008年MLB 実況後記

2008/5/13 CHIカブス VS SDパドレス


4連戦ゲーム1@リグレーフィールド(解説 スポーツ報知 蛭間豊章さん)

今日は、井口資仁と福留孝介がレギュラーシーズン初対戦となった、カブス対パドレスをお伝えした。

中継の中で蛭間さんが紹介してくれたのだが、井口と福留はアトランタ五輪で銀メダルに輝いた日本代表の三遊間コンビ。
そして、この日パドレスの先発投手だったランディー・ウルフ投手は、アメリカ代表(銅メダル)の候補選手だったそうだ。
ちなみに、そのときのアメリカ代表のエースとして活躍したのが、現在巨人の先発投手であるセス・グライシンガー投手。

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さて、試合のほうは、ホームで今季好調のカブスが12対3でパドレスに圧勝。
カブス福留にヒットは出なかったが(2打数ノーヒット)、忍耐強くチームバッティングに徹し、押し出しを含む合計3個の四球を選んで、チームの4連勝に貢献した。

一方、井口は昨日の3安打ゲームに続き、打っては1点ビハインドの3回に同点タイムリー、守っては3つのダブルプレーを決めたが、チームは敗れパドレスの連勝は2でストップした。
昨年、ワンデープレーオフで敗れてプレーオフ進出を逃したパドレスは、スタートにつまずきなかなか波に乗れないようだ

あと、この試合の主な出来事は、パドレスの4番エイドリアン・ゴンザレスの4つ上の兄、エドガー・ゴンザレスがパドレスでメジャー昇格を果たし、初打席で初ヒット、初打点をあげたこと。

カージナルス(クリス)とヤンキース(シェリー)で活躍するダンカン兄弟のように、ゴンザレス兄弟も弟が先にデビューして、兄が4年遅れてデビューしたことになります。

英語では、日本語のように“兄”や“弟”と区別する単語がなく、すべて”BROTHERS”という単語で表現します。(ビックブラザー、リトルブラザーとは、あまり言いません。)

ですから、私も調べもせずに勝手にデビューが遅いエドガーを弟と思い込んでいました。
失礼しました。

でも、これで完璧に覚えられました。(プラス思考)