2008年MLB 実況後記

2008/5/6 TROブルージェイズ VS CHIホワイトソックス


4連戦ゲーム4@ロジャースセンター(解説 豊浦彰太郎さん)

今日は見ごたえのある投手戦の末1対0でブルージェイスが勝利し、ホワイトソックス戦4戦スイープを決めた。

トロント先発のダスティン・マゴワン投手が、7回1/3を投げて、4安打、6奪三振、無四球、無失点の内容で今季2勝目(2敗)。

一方、ホワイトソックスのハビエル・バスケス投手も、7回2/3イニングを被安打8、今季最多タイの9つの三振を奪い、失点はマット・ステアーズに許したホームラン1本のみ。
だが、結局援護に恵まれず今季3敗目を喫した。

ホワイトソックスの打撃陣のスランプは深刻のようだ。
今日もブルージェイスの3人の投手陣の前に、4安打、無得点。

いつもは2番打者で、今日初めてリードオフマンに据えられたオーランド・カブレラが第一打席、第2打席ともに、初球を打ってショートゴロに倒れるというシーンが、調子が上らないチーム状態を象徴しているようだった。

最終回にも、ブルージェイズのクローザーBJライアン投手が3連続四球を出し、ホワイトソックスは1アウト満塁のチャンスを作ったが、パブロ・オスーナが結局ピッチャーゴロの併殺打に倒れゲームセット。 
シーズンワーストを更新する6連敗となった。

ホワイトソックスは、メジャーワーストのチーム打率(2割4分6厘)が今年も全く改善されておらず、ここまで2割3分2厘と苦しんでいる。
一時は地区首位だったホワイトソックスだが、この連敗中に借金2まで膨らんでしまった。
早く、打撃陣がスランプから脱出し、投手陣の好投に応えたい。

勝ったブルージェイスは、5連勝で借金1となった。(16勝17敗)