2008年MLB 実況後記

2008/4/26 CLEインディアンス VS NYヤンキース


4連戦ゲーム1@プログレッシブフィールド(解説 菊田康彦さん)

昨年のア・リーグディビジョナルシリーズのリマッチとなったこの対戦、今回は蜉蝣(かげろう)の襲来も無く無事に終わり、インディアンズが6対4で勝利した。

インディアンズの決勝点は、2点ビハインドの5回に5番ジョニー・ペラルタが先発ぺティット(3勝2敗)から放った逆転3ランショット(5号)。
そして、6番のグティエレスの2者連続弾で一気に突き放した。

インディアンズの勝ち投手は、これまで2試合は好投したが勝ち星に恵まれなかった、ベテランのポール・バード投手(1勝2敗)。
この日は豊富なランサポートと中継ぎのラファエル・ペレス投手と、代理クローザーのラファエル・ベタンコートの好リリーフに恵まれての今季初勝利となった。

ヤンキース先発のアンディー・ぺティット投手は、ジェーソン・ジアンビの2打席連続ホームランで一時は2点のリードをもらったが、5回裏、2アウトから突然崩れリードを守ることが出来なかった。

6回表、松井秀喜が先発バードから4号ソロをレフトスタンドに放って1点差に詰め寄ったが、ヤンキースの追い上げはここまで。

その直後、再びインディアンズがジェイミー・キャロールのタイムリーヒットで再び2点差に広げ、そのまま勝利した。

今日のインディアンズは、ヤンキース顔負けのパワーベースボールによる見ごたえのある勝利だった。
開幕スタートに少しつまづいていた、中地区王者のインディアンズのチーム状態は上向き。
これで連勝を4に伸ばし、借金が1となった。(11勝12敗)