2007年MLB 実況後記

2007/9/28 LAドジャース VS COLロッキーズ


3連戦ゲーム3@ドジャースタジアム(解説 福岡ソフトバンクホークス顧問 太田眞一さん)

ロッキーズが今日も勝って、球団記録を更に更新する11連勝を飾った!

序盤すこし硬さがあったロッキーズ打線だったが、0対0で迎えた4回、ギャレット・アトキンズとブラッド・ホープが2者連続ホームランを放って3点を先制するとすっかり硬さがとれ、終わってみれば10対4の大勝だった。

今日がメジャー先発8試合目のマウンドとなったフランクリン・モラレスで連勝を止めなかったことも、ロッキーズにとっては大きかった。
フランクリン・モラレスは、続いていた20イニング連続無失点が今日でストップしてしまったが、5イニングを4安打、1四球、3失点とプレッシャーのかかる試合でしっかりした内容を見せ、今季3勝目(2敗)をあげた。

今日のドジャーズは、4人の9月コールアップ選手を含む控え中心のラインアップだったが、そこに取りこぼさずに勝って、明日から始まる首位ダイヤモンドバックスとの3連戦を戦えるという意味でも、ロッキーズにとっては本当に大きな勝利となった。

個人的に気になっているロッキーズ4番のトッド・ヘルトンは、6回に3点を入れられて1点差につめ寄られた場面で、7回表に値千金の2ランショット(16号)を放って試合を決めるという頼もしい活躍だった。

さて、明日からいよいよダイヤモンドバックスとの首位決戦に挑むロッキーズ。
創設以来初となる地区優勝を達成するには、ロッキーズはあと3試合続けて勝たないといけない。(2ゲーム差)

果たして、“ロッキーズ、14連勝で悲願の初優勝!”というミラクルは本当に起こるのだろうか!

レギュラーシーズン残りあと3試合。
地区優勝チームさえまだ1チームも決まっていない、今季のナ・リーグから目が離せない。