2007年MLB 実況後記

2007/9/23 NYヤンキース VS TROブルージェイズ


4連戦ゲーム2@ヤンキースタジアム(解説 元スカウト 牛込惟浩さん)

メルキー・カブレラが延長10回にサヨナラヒットを放ち、5時間に及ぶ死闘の末、ヤンキースがブルージェイスに12対11で勝利した。

昨日の延長14回に続いてこの日も延長戦に突入し、リードが7回入れ替わるシーソーゲーム。
そして、両軍あわせて18人の投手を起用するという、本当に見ごたえのある総力戦だった。

この日、3安打、3打点と貢献した松井秀喜選手も打点を102に伸ばし、キャリア4度目の100打点を突破した。

そして、サプライズはヤンキーズ1点ビハインドの8回表、2アウトでランナーを得点圏においた重要な場面で起用された井川慶投手。
だが、井川投手は代打ヘクター・ルーナにライト前へのタイムリーを許して失点し、7月26日以来となる久しぶりのメジャーマウンドで首脳陣にアピールすることはできなかった。 

ですが・・・僕にとっては井川選手の存在は救世主となりました。

近藤祐司、不徳にもこの試合の7回裏あたりから、少しでも油断すると睡魔が襲ってくるという苦しい時間帯だったのですが、井川投手がコールされてから一気に目が冴えてきて、最後は本当にエキサイティングなフィニッシュを迎えることができました。

日本時間の午前2時から始まる試合(現地デーゲーム)のときだけは、“延長戦にならないで”と心の中でいつも祈っていたのですが、今日は、2時に開始される予定が、雨で92分遅れて午前3時30分過ぎに始まり、
放送終了が午前9時前になるという、僕の今季最長試合となりました。

ですが、最後はあまりに見ごたえのある試合だったので、今度は帰っても興奮していて、なかなか寝れませんでした。

ナイスゲーム!