2007年MLB 実況後記

2007/9/6 MINツインズ VS CLEインディアンス


3連戦ゲーム3@メトロドーム(解説 ベースボールコントリビューター 上田龍さん)

打っては、中軸のハフナーとマルチネスがあわせて4安打、3打点の活躍。
投げては、先発のファウスト・カルモナがこの日も安定した内容でツインズを2失点に抑えて、今季15勝目(8敗)を上げ、最後はメジャー2年目のリリーバー、ラファエル・ペレス投手が1回2/3イニングを無失点に抑え、メジャー初セーブを記録。
試合はインディアンズが6対2でツインズを破り、スイープを決めた。

インディアンズが、今季ツインズをスイープするのは実に4回目。(通算14勝4敗)
今季、ア・リーグ中地区のディフェンディングチャンピオンを完全にドミネートしたインディアンズは、3位とのゲーム差を12.5に広げて、残り23試合で2位タイガースとのゲーム差も7ゲームとし、ディビジョン優勝を手中に収めたと言ってもいいだろう。

試合後の会見で、ツインズのトーリー・ハンター選手も“彼らは(インディアンズ)マイナー時代からずっと一緒に育ってきたメンバーの集まり、いよいよ次のステージ(プレーオフ)に進むときがやってきたのだと思う。
最後まで勝って、ア・リーグ中地区に栄冠をもたらして欲しい。”
とエールを送り、素直に完敗を認めていた。

それと、この日はロベルト・クレメント賞の各チームの候補者が発表された。
野球で活躍し、且つフィールド外での地域貢献活動にも積極的に力を入れている選手に送られる同賞は、今年で6回目を迎える。
インディアンズから指名打者のトラビス・ハフナー、ツインズからトーリ・ハンター中堅手がそれぞれノミネートされ、ワールドシリーズの第三戦で今季の受賞者が発表される。

さて、明日からはインディアンズは敵地でマリナーズ戦、ツインズもホームを離れてシカゴでホワイトソックスと3連戦を戦う。