2007年MLB 実況後記

2007/8/19 CHIカブス VS STLカージナルス


4連戦ゲーム2@リグレーフィールド(解説 椎葉努さん)

デリック・リーのタイムリーで、カブスが1対0とリードして迎えた3回裏、忌引でチームを離れているクリフ・フロイドに代わってライトで先発出場したダリル・ワードの見事な一発などで、カブスがカージナルスを破り首位をキープした。

カブス先発のショーン・マーシャルは、4回にホワン・エンカーナシオン(8号)、5回にブレンダン・ライアン(4号)にそれぞれソロホームランを許すが、終わってみると5イニング、5安打、2失点で今季6勝目(6敗)。

一方カージナルスは8回表、アルバート・プホルスのソロ弾(27号)で2点差に詰め寄り追い上げムードを作るが、試合前から降っていた雨がまた突然強まり、この日2度目のレインディレイで試合が1時間以上中断すると、再開後クリス・ダンカンがあっさりと三振に倒れ反撃ムードも消沈してしまった。

そして最後は、3日連続登板となったカブスクローザーのライアン・デンプスターが登場し、カージナルスをパーフェクトに抑え今季19セーブ目をあげた。

カージナルスに連勝したカブスは、この日ブルワーズもレッズに勝利しているので、0.5ゲーム差の首位は変わらず。
一方、前のシリーズでブルワーズ(現在2位)をスイープして、5連勝と波に乗っていた3位のカージナルスであったが、カブスに連敗を喫しゲーム差は4に広がっている。