2007年MLB 実況後記

2007/8/4 MILブリュワーズ VS PHIフィリーズ


3連戦ゲーム1@ミラーパーク(解説 アメリカ野球愛好会 藤澤文洋さん)

ルーキーマッチアップとなったこの試合は、6回2/3イニングを4安打、7三振、1失点に抑えたヨバンニ・ガヤルド(21歳)に軍配が上がり、ブリュワーズが2対1でフィリーズを下した。

今季4勝目(1敗)を手にしたガヤルドは5回裏、 打ってもフィリーズ先発ルーキーカイル・ケンドリックから、チーム4本目のヒットで出塁すると、3番ライアン・ブラウンのタイムリーでセカンドから生還し、貴重な2点目のホームを踏んだ。

貴重な1点のリードを2番手ブライアン・シャウスが1/3イニング、デリック・ターンボウが8回の1イニングをそれぞれ無失点でつなぎ、最後は、現在メジャーセーブ王のフランシスコ・コルデロが9回を3者三振で今季33セーブ目を上げ、しっかりとリードを守りきった。

フィリーズ先発のカイル・ケンドリック(22歳)も、この日はガヤルドよりも長い7イニングを投げて、8安打、2失点の好投をみせたが、味方のランサポートがパット・バールのソロショット(16号)の1本に終わり、くやしい今季2敗目(5勝)を喫した。

井口選手が移籍してから初めてフィリーズの試合を担当となったこの日、井口選手は1点差の8回表ツーアウト2塁の絶好のチャンスで打席に立つが、3番手デリック・ターンボウのキレのあるストレートに空振り三振に倒れた。

ホワイトソックスの黒から、フィリーズの赤にユニフォームの色が変っている井口選手のユニフォーム姿は、みんなが言うように少し身体が膨張しているように見える。。。
でも、なかなか赤も似合っていた。

ブリュワーズは、今日カブスがメッツに敗れているので、再び1ゲーム差をつけ中地区の首位に返り咲いた。
今、ナリーグ中地区のレースが面白い。