2007年MLB 実況後記

2007/7/25 NYメッツ VS PITパイレーツ


3連戦ゲーム1@シェイスタジアム(解説 スポーツジャーナリスト 出村義和さん)

先発のジョン・メイン投手が7奪三振の好投を見せ、メッツが8対4でパイレーツに勝利した。

勝利を飾ったジョン・メインは、チームトップとなる今季11勝目(5敗)。
初回にゼイビアー・ネイディーにタイムリーを許し先制点を与えたが、味方に援護をもらってすぐに立ち直ると、 7イニングを7安打、1四球、2失点という安定した内容で、オールスターブレイク後の初勝利を飾った。

4回裏、ジョン・メインが先発イアン・スネル投手から放ったキャリア初ホームランは、リードを4点に広げる値千金の一発となった。

文字通リ、今日はジョン・メインの活躍が“メイン”となってメッツが勝利した。(56勝43敗)

パイレーツ期待のオールドルーキー桑田真澄投手も、この日4点ビハインドの8回に、今季14試合目のマウンドに上がった。
だが、いきなり先頭のポール・ロデューカにヒットを許し、ワンアウトをとった後、若手ラスティング・ミレッジに甘く入ったストレートをレフトスタンドに運ばれ、この日は2失点。
今日の失点で防御率は7.31まで上昇した。

メジャー生き残りのためにも、今日は桑田投手に結果が求めらる場面であった。
しかし、オールスター後これで3試合連続失点となり、厳しい立場になった。

さて勝利したメッツは、これでオールスターブレイク後の成績を8勝4敗とした。
西地区首位のドジャースとの4戦シリーズに勝ち越し(3勝1敗)、勢いに乗ってホームに戻ってきたメッツは、
これからパイレーツ(41勝57敗)とナショナルズ(42勝57敗)との合計6試合を戦う。
メッツとしては、取りこぼさずに貯金を増やして2位ブレーブスに差をつけるチャンスとなる。