2007年MLB 実況後記

2007/6/21 TEXレンジャース VS CHIカブス


3連戦ゲーム2@レンジャーズボールパーク イン アーリントン(解説 松林善一さん)

サミー・ソーサが5回裏、ジェーソン・マーキーから通算600号(今季12号)ホームランを放ち、レンジャースが7対3で勝利した。

昨年1年間のブランクを乗り越え、ソーサはアーロン、ボンズ、ルース、メイズに続いて、史上5人目の600号ホーマー達成となり、“デビューして第1号を放ったチームのユニフォームを着て、古巣相手に記念の600号を打つとが出来た。 この感情を言葉ではうまく表現できないよ。”と試合後に喜びを語った。

1989年にレンジャースでデビューして、ロジャー・クレメンスから初ホームランを放ってから18年、600号のマイルストーン弾は364人目の投手となったジェイソン・マーキー投手(負け投手、5勝4敗)からの一発となった。

今日はソーサの記録を生で見ようと、レンジャースの球場にも関わらず、カブスファンがたくさん訪れていた。
コルクバット事件やステロイド疑惑などでカブスを最終的に放出されたソーサであったが、カブスファンもレンジャースファンも記録達成後は一緒になって”サーミー、サーミー”と大合唱。
そして、 ソーサも2度のカーテンコールに応えていた。

ベースボールマガジンの松林さんの話によると、シーズン前は600号を達成することを復帰の第一の目標に掲げていたソーサだが、今では完全に自信を取り戻し、最近では“あと何年か現役を続けて700号まで行きたい”と意気込みを語っているということでした。
是非、このあとも期待しましょう。

ちなみに、ソーサの600号の記念ボールはレンジャースのブルペンに飛び込んでいき、大塚晶則投手が満面の笑顔でゲットしていました。

勝ち投手は、前回の登板でパイレーツを8イニングシャットアウトして2勝目をあげたキャメロン・ローが、6回2/3イニングを3失点に抑えるクオリティーピッチングで今季3勝目をあげた。