2007年MLB 実況後記

2007/6/11 TEXレンジャース VS MILブリュワーズ


3連戦ゲーム3(TEX2勝)@レンジャーズボールパークインアーリントン
(解説 スポーツジャーナリスト出村義和さん)

延長12回表、5打席ノーヒットだった6番ジェフ・ジェンキンズがこの日の唯一のヒットとなった決勝3ランを放ち、ブルワーズが9対6でレンジャースを退けた。

3点差を追いかけるブルワーズは、5回表に4番プリンズ・フィールダーの23号2ランで反撃の口火を切ると、6回表のエストラーダの逆転2点タイムリーで試合をひっくり返した。(5対4)
そして7回表には、ベテランのクレイグ・カウンセルに今季初ホームランが飛び出し、ブルワーズはリードを2点に広げる。

一方レンジャースも、この日キャリアハイに並ぶ4安打(5回目)を放った2番マーロン・バードが7回裏、9回裏にそれぞれタイムリーを放って同点に追いつき、2度目のスイープ勝利へ向けレンジャースは執念を見せた。
だが、延長12回にジェンキンズの一発で力尽きた。

大塚投手はこの試合で1点ビハインドの8回表に登場し、この回先頭のプリンス・フィールダーをまずボテボテのファーストゴロに打ち取り、そのまま打者3人で攻撃を終了させた。
チームの戦績はメジャーワーストの23勝40敗だが、大塚投手は今季もしっかり集中しているようである。(登板25試合 防御率2.28)

個人的な意見を言うと、僕は大塚投手が7月末のトレードデットラインで、優勝を争うチームにトレードされたほうがいいのではないかと思っている。
日本代表クローザーには、もっと緊迫した試合で投げてほしい。

さて、今日は球場がドックデーでした。

犬を連れてきてもいいという特別な日だったので、スタンドの犬連れのお客さんの姿が何度も映し出されていた。

今日の観客数は24129人だったのですが、犬の数も発表されて、348匹が来場したそうです。
テキサスの名物リポーター、ジム・ノックスさんが、スタンドのペットと絡むユーモアたっぷりのリポートを何度も見せていました。