2007年MLB 実況後記

2007/5/11 MINツインズ VS CHIホワイトソックス


ラバーマッチゲーム3@メトロドーム(解説 牛込惟浩さん)

ホワイトソックス先発のホセ・コントレラスが、06年8月11日のデトロイト戦以来となるキャリア2度目の完封勝利をあげ、3対0でツインズに勝利した。

ホワイトソックスは、初回にAJピアジンスキー、そして5回にライアン・スウィーニーとパブロ・オスーナのRBIシングルでそれぞれ得点を挙げ、コントレラスを援護した。

この日のコントレラスは、4三振、1四球のわずか98球でツインズ打線を4安打に抑える、見事な完封劇であった。
今季開幕戦で、インディアンスにわずか1イニングで7失点してノックアウトされた時のコントレラスの状態とは全く違う、今季一番の内容で3勝目(3敗)をあげた。

昨日のゲームではルーキーのジョン・ダンクス投手が、6回1/3イニングをわずか1失点に抑える好投でメジャー初勝利をあげており、好調な先発陣が現在チームを支えている。
ホワイトソックスの先発陣は、これで今季メジャー最長の16試合連続で6イニング以上投げており、しっかりゲームを作っている。
あとは、ア・リーグ最下位のチーム打率と得点で苦しんでいる打撃陣の調子が上向いてくるの待って、地区首位を行くインディアンスとタイガースを早く追撃したい。

一方、同地区のツインズもなかなかチーム状態が上ってこない。
昨年はメジャートップのホーム戦績(54勝27敗)を誇ったが、今季はここまで9勝11敗で負け越している。
この日は先発のカルロス・シルバ(2勝3敗)がクオリティーピッチを見せるも援護に全く恵まれず、ツインズは勝率5割に逆戻りした。(17勝17敗)

トーリー・ハンターもノーヒットに終わり、連続試合安打記録は球団史上4位となる23試合連続でストップした。

昨日休みをもらっていたホワイトソックスの井口資仁選手は、今日は7番セカンドで先発出場。
守備では、ハンターのヒット性のあたりを見事なポジショニングで阻止して勝利に貢献したが、打席では4打数ノーヒットに終わった。

ここで、ひとつお詫びです。
私、何を思ったのか、放送中に井口選手が沖縄出身だと間違った情報を言ってしまいました。風貌から勝手に口がリアクションしてしまいました。

奥様は沖縄出身の方で、毎年井口選手は沖縄で自主トレをされていますが、実際は東京都出身です。 
申し訳ございませんでした。