2006年MLB 実況後記

2006/10/05 MINツインズ VS OAKアスレチックス


ALDS第2戦@メトロドーム(解説 太田眞一さん)

7回表2対2の同点の場面で、マーク・コッツェイが決勝のランニング2ランホームランを放ち、アスレチックスが昨日に続いて今日の第2戦も5対2で勝利した。(アスレチックス、シリーズ2勝0敗)

第1戦をヨハン・サンタナで落としているツインズだったが、今日の第2戦はシーズン途中からメジャー昇格した最も勢いのあるルーキー、ブーフ・ボンサー投手。

2ヶ月前まではマイナーリーガーだったボンサー投手は監督の期待に応え、6回2失点のクオリティースタートを見せた。
ブルペン陣もなんとかアスレチックスの攻撃を凌いでいたが、結果的には5年連続ゴールドグラバーのトーリー・ハンターの守備の判断ミスが致命傷となり、アスレチックスに勝ち越しを許してしまった。

イニング終了後にベンチに戻ってきたハンターの表情は呆然としていて、絶望に満ちていた。 
ホームでの連敗は、ツインズにとってあまりにもダメージが大きすぎる。

だが、悲観することもないようだ。
現に、アスレチックスは2001年のALDS(対ヤンキース)、敵地で2連勝しながら2勝3敗で敗退するという苦い経験をしている。

8月の時点で、最大12.5ゲームあった首位タイガースとの差をひっくりかえしたツインズだけに、何が起こるかわからない。