2006年MLB 実況後記

2006/09/30 STLカージナルス vs MILブリュワーズ


4連戦ゲーム2@ブッシュスタジアム(解説 松林善一さん)

昨日の敗戦で、2位アストロズにいよいよ0.5ゲーム差に詰め寄られたカージナルスが、地区王者の意地を見せた。
この日は、プホルスとウィルソンのホームランやジェフ・ウィーバーの好投が光って、ブルワーズに10対5で大勝した。

今日のハイライトは、5回表のプホルズのダメ押し3ラン(48号)。
この一発で、チームの緊張が解けて一気に打線がつながり、更に追加点を奪って試合を決めた。
プホルスは、怪我で今季3週間ほど欠場したにもかかわらず、打点(136)、HR数(48)ではこれまでのキャリアハイを上回るシーズンとなっている。
本当にどこまでも進化する怪物である。

カージナルスの田口壮選手も、対戦投手が昨日に続いて左腕だったため、2試合連続で2番センターで先発出場した。(先発70試合目)。
この日、ヒットは出なかったが(3打数ノーヒット、2得点)、技術の高いスライディングで3点目の生還を果たし、序盤の試合の流れをつかんだ。

この日、アストロズがブレーブスに4対1で敗れたため、カージナルスのマジックは2になった。
早ければカージナルスは明日、3年連続となる地区優勝をクリンチする。