2006年MLB 実況後記

2006/09/24 OAKアスレチックス VS LAエンゼルス


3連戦ゲーム2@マカフィーコロシアム(解説 牛込惟浩さん)

アスレチックスが勝てば、3年ぶり14度目のディビジョン優勝が決まるという優勝マジック2で迎えたクリンチゲームであったが、この日はエンゼルスが意地をみせ6対2で勝利した。

先発ジョン・ラッキーがアスレチックス打線を7イニング、4安打、2失点に抑えて今季12勝目(11敗)。 

一方、アスレチックス先発のジョー・ブラントンは、2年目でキャリアハイとなる16勝をあげているにもかかわらず、苦手のエンゼルス戦ではまたしても勝ち星をあげることが出来なかった。(通算0勝6敗)

この日は、5回までエンゼルスを1失点に抑える好投を見せていたが、6回に1死2、3塁の場面で、ギャレット・アンダーソンを敬遠する満塁策が裏目に出て、続くホワン・リベラに走者一掃のタイムリーツーベースを浴び一挙3失点。
結局、味方の援護にも恵まれず7回1/3イニング、5失点でマウンドを降りて今季12敗目を喫した。

マカフィーコロシアムでの試合は、いつも空席が目立つ球場だが、アスレチックスの地区優勝の瞬間を見ようと今日は34077人の観客で満杯に埋まっていた。

明日、現地時間日曜日のエンゼルス戦が、アスレチックスの今季ホーム最終戦となる。
アスレチックスは明日、なんとしてでもエンゼルスに勝利し、地元ファンの前で地区優勝を決めたい。