2006年MLB 実況後記

2006/09/20 WASナショナルズ VS ATLブレーブス


3連戦ゲーム1@フェンウェイパーク(解説 大富真一郎さん)

ジャスティン・モーノーの5打数5安打、ジェイソン・バートレットの3ラン(2号)、トーリー・ハンターの2ラン(27号)などで、レッドソックス先発のティム・ウェイクフィールドから序盤に6点を奪い、ツインズが7対3でレッドソックスに勝利した。

投げては、ツインズ先発のルーキー、マット・ガーザが、雨が降りしきる悪コンディションの中を5回2/3イニング3失点という安定した内容で抑えると、その後は、ジェシー・クレイン、デニス・レイエス、ホワン・リンコン、最後はセーブ機会ではないにもかかわらず、抑えのジョー・ネイサンが9回に登場する。
無失点リレーでツインズは取りこぼすことなく白星を挙げた。

モーノーも11打席ノーヒットのミニスランプに陥っていたが、この日の5安打、2得点、1打点の活躍で、打率を3割2分6厘、124打点に記録を伸ばした。
今季打撃に開眼したモーノーは、打点部門ではオーティス(129)にあと5点に迫り、いよいよア・リーグMVP候補に本格的に名乗りをあげた。

ツインズの勢いがこのまま続けば、サイヤング賞(ヨハン・サンタナ)、首位打者(ジョー・マウアー)、MVP(ジャスティン・モーノー)をツインズの選手が独占することも十分にあり得る状況である。

この日、ホワイトソックスがタイガースに勝利したため、ツインズは首位タイガースとの差を0.5ゲームに縮めた。
ツインズは、いよいよタイガースの背中を手を伸ばせば届く距離まで近づいてきた。

明日の第2戦は、ブーフ・ボンサー(ルーキー)で4連勝を目指す。