2006年MLB 実況後記

2006/09/10 MINツインズ VS DETタイガース


首位攻防戦、4連戦ゲーム3@メトロドーム(解説 出村義和さん)

ツインズが昨日に続いてこの日もタイガースを2対1で下し、ゲーム差を3に縮めた。

ツインズは、ルーキーのブーフ・ボンサー投手(5勝5敗)が7イニングを5安打、1失点とタイガース打線を抑え、8回はパット・ネシェック、9回はクローザーのジョー・ネイサン(30セーブ目)が完璧にリリーフ。
ひとつのミスが致命傷につながる、タイトなワンランゲームをものにした。

ツインズは、ア・リーグ首位打者のジョー・マウアー捕手を休養させての勝利だっただけに、価値のある1勝となった。

一方タイガースは、2塁手オマール・インファンテの2回裏のエラー絡みの失点を最後まで取り返えせずに敗退した。
先発ネート・ロバートソンも7イニングを6安打、自責点1に抑える好投をみせたが、最後までランサポートに恵まれず、今季12敗目を喫し、自己最多となる13勝目は次回登板までお預けとなった。

ツインズは明日、今季サイヤング賞有力候補のヨハン・サンタナ投手がマウンドに上がり、タイガース戦3連勝を目指す。
そして、いよいよ余裕がなくなってきたタイガースは、若きエースのジェラミー・ボンダーマンが連敗ストップをかけてマウンドに上がる。

一時は、2位と10ゲーム差以上離して首位を快走していたタイガースの首位陥落は本当にあるのか?
レギュラーシーズンも残りおよそ20試合。
果たして、どんな結末がまっているのだろうか?