2006年MLB 実況後記

2006/09/04 NYヤンキース VS MINツインズ


3連戦ゲーム3@ヤンキースタジアム(解説 上田龍さん)

スランプから脱したアレックス・ロドリゲスの2ホーマーの活躍などで、ヤンキースがツインズを10対1で圧倒した。

木曜日の試合まで24打数1安打に抑えられ、登場するたびファンからブーイングを受けていたAロッドが、ここ4試合で5HRと完全に復調。
今日の3安打(2HR)5打点の活躍で、9年連続の30HR、100打点の大台にも到達した。
(キャリアでは10回目)

Aロッドの実力もさることながら、どんな窮地に立っても雑音をシャットアウトしてパフォーマンスする集中力が凄まじい。
このメンタリティーが、スーパースターたる所以なのだろう。

ヤンキースは、投げてはダレル・ラスナー投手(25歳)がツインズ打線を6イニングを4安打1失点に抑え、うれしいメジャー初勝利をあげた。
肩の負傷で3ヶ月近く故障者リストに入り、なかなかメジャー登板のチャンスが回ってこなかったが、しっかり今季初登板を初勝利で飾った。
これからも期待したい選手の一人だ。

キャプテンのデレク・ジーター選手もダブルを一本放ち、連続試合安打を今季最多の14試合に延ばした。
そして、今日の試合でヤンキースの遊撃手として1647試合目の出場を果たし、すでに殿堂入りしているフィル・リズート選手のもつ遊撃手としての
ヤンキース最多出場記録並んでいる。

ヤンキースの9年連続地区優勝はほぼ確実のようだ。