2006年MLB 実況後記

2006/09/01 STLカージナルス VS FLAマリーンズ


3連戦ゲーム3@ブッシュスタジアム(解説 牛込惟浩さん)
現地時間、8月のラストゲーム。

2対1、マーリンズリードで迎えた8回裏、代わったばかりのセルヒオ・ミトレ投手から、代打クリス・ダンカンが初球をライトスタンドに運んで同点ソロとすると、その後も、スコット・ローレンに勝ち越しタイムリーなどで一挙4点をうばったカージナルスが5対2で勝利した。

昨日もカージナルスに敗れて連勝が9でストップしてしまったマーリンズは、ワイルドカード争いも首位と3ゲーム差の6位に後退した。
だが、プレーオフ出場の可能性をまだまだ残している。

マーリンズは最近、試合中にジェフリー・ローリアオーナーとジラルディ新監督が言い争いをしたことが表沙汰になり、来季監督交代があるかもしれないという報道がされたばかりだった。
それからというもの、映画“メジャーリーグ”のストーリーばりに選手たちが踏ん張って、9連勝を果たしたのだ。(65勝68敗)
“衝突は新しいものは生む”ということなのだろうか?(その後、二人は和解している)

11勝31敗でシーズンをスタートした、年俸総額1500万ドル(約17億円)のチームがプレーオフ出場を果たすということになると、今季一番のサクセスストーリーになるだろう。
“アンダードッグ”(格下)マーリンズには、注目である。