2006年MLB 実況後記

2006/08/31 WASナショナルズ VS PHIフィリーズ


3連戦ゲーム2@RFKスタジアム(解説 大富真一郎さん)

昨日の勝利でワイルドカードレース2位タイまで浮上したフィリーズが、今日もナショナルズに勝利し首位パドレスに0.5ゲームに迫った。

フィリーズは投げては、ルーキー先発ピッチャーのコール・ハムルズ(22歳)が8イニングを4安打、1失点の好投をみせ今季7勝目(7敗)。
打っては、3回表2アウトからのチェース・アトリーの先制タイムリーとライアン・ハワードの2点タイムリーで、ナショナルズ先発ラモン・オーティス(9勝12敗)から序盤に3点を奪ったフィリーズが最後まで試合をリードした。

ナショナルズも、8回裏にアルフォンソ・ソリアーノが43号ソロを放つが反撃はこの一本だけ。

結局、9回にも1点を追加したフィリーズが5対1で勝利した。

近藤祐司一押しの”マウイ出身の癒し系センター”のシェーン・ビクトリーノ選手は、2番センターで先発し3安打、1得点の活躍で守備だけでなく、攻撃面でも首脳陣に安定感をアピールしていた。

ナショナルズは泥沼の4連敗。(首位メッツと27ゲーム差)
3点ビハインドの9回表に、フィリーズの強打者ライアン・ハワードを敬遠したシーンでは、味方ファンから大ブーイングが起こるほどでだった。
ファンのフラストレーションも溜まっているようだ。

フィリーズにとっては、明日も取りこぼしなく勝ってスイープを決めたい。