2006年MLB 実況後記

2006/08/30 AZダイヤモンドバックス VS SDパドレス


3連戦ゲーム2@チェースフィールド(解説 菊田康彦さん)

ロードで滅法強いパドレス先発のクリス・ヤングが、今日もスタッツ通リに敵地アリゾナで好投。打ってはマイク・ピアッツァの19号2ランや、ジェフ・ブラムの3号3ランなどで点を奪ったパドレスが、8対2でダイヤモンドバックスに勝利した。

この日、シンシナティがドジャースに敗れたため、パドレスはこの勝利でワイルドカードレースで首位にたった。

今季新加入のクリス・ヤングの活躍が、パドレスに大きな推進力を与えている。
今日も7イニングをヒット3本、自責1、奪三振11と完璧にダイヤモンドバックス打線を抑え、二桁目となる今季10勝目(5敗)をあげた。

ヤングは今季ロードで12試合に先発し、防御率2,51の6勝0敗。
昨年の6月25日までさかのぼっても、21試合で9勝0敗(勝敗なし12試合)と負けがない。
まさに心強い”ロードウォーリヤー”である。

ランディー・ジョンソン(ヤンキース)と並んで、MLB史上2番目(208センチ)に背がたかく、プリンストン大学出身の異色のメジャーリーガーは、いまやパドレスになくてはならない存在となっている。

パドレスは今、同地区対決16連戦を戦っており、明日がその最終戦となる。(ここまで7勝8敗)
明後日からは、ホームにシンシナティを迎えて3連戦を戦う。