2006年MLB 実況後記

2006/08/29 OAKアスレチックス VS BOSレッドソックス


3連戦ゲーム1@マカフィーコロシアム(解説 出村義和さん)

ボストンレッドソックスが、シーズンの一番大事な時期に深刻なスランプに陥り、解決策を見いだせずにいる。

怪我人にも苦しめられ、今日もラインアップにデービット・オーティス(体調不良)、マニー・ラミレス(左ひざ)がいない飛車、角行抜きの布陣でアスレチックス戦を戦い、9対0で敗れた。

これでレッドソックスは4連敗となり、ヤンキースとの差も7ゲームに広がった。

一方、アスレチックスは快調に西地区首位を走っている。
今日も8月に入ってからまだ負けがない(3勝0敗)先発のエステバン・ロアイザが、7イニングを5安打、1四球、無失点という完璧な内容でレッドソックスを封じこめ、先発4連勝となる今季8勝目(7敗)をあげた。

レッドソックスは今日の敗戦で月間成績(8月)が8勝19敗となり、すでに13ヶ月ぶりの月間負け越しが確定してしまっている。

対照的に、毎年終盤戦で好調なアスレチックスの8月の月間成績は19勝6敗となり、フランチャイズ史上13度目の月間20勝まであと1勝となった。

今日は、月間成績が対照的な両チームの差がそのまま現れた試合になった。