2006年MLB 実況後記

2006/08/13 CHIホワイトソックス VS DETタイガース


3連戦ゲーム2@USセルラーフィールド(解説 アキ猪瀬さん)

昨日に続いて、中地区2位ホワイトソックスが首位デトロイトを4対3で下し、ゲーム差を6.5ゲームに縮めた。

デトロイトはこの日、守備のミスに泣いた。

デトロイトは、好投していたシカゴ先発マーク・バーリーを5回に捉え、ショーン・ケーシーの2ラン(2号)やカーチス・グランダーソンのタイムリーツーベースで3点を先制する。
しかし、すぐその裏に、3塁手ブランドン・インジの守備エラー絡みでランナーを得点圏に進められると、ホワン・ウリベ、ブライアン・アンダーソンの連続タイムリーでホワイトソックスにあっさり同点とされる。

そして、7回裏には併殺になるはずのショートゴロを、カルロス・ギーエンが痛恨のエラーを犯しランナー1,3塁にされ、捕手サンディー・アロマーJRの犠牲フライでホワイトソックスに勝ち越しを許す。

結局、デトロイトはこの1点を最後まで取り返せず、ホワイトソックスクローザーのボビー・ジェンクスに今季32セーブ目を許して、敗退した。

デトロイトは、これで今季最多タイとなる4連敗。
この日先発したケニー・ロジャースもオールスターブレイク後は勝ち星に恵まれず、これで3連敗となった。(11勝6敗)

一方、ホワイトソックスはオールスターブレイク後は11勝15敗と負け越して、波に乗れずにいたが、最近15試合では10勝をあげ、首位追撃態勢が整いつつある。

明日もホワイトソックスがタイガースに勝ってこのシリーズをスイープすれば、タイガース独走と思われた中地区の優勝争いも混沌としてくる。