2006年MLB 実況後記

2006/08/11 CINレッズ VS STLカージナルス


ナ・リーグ中地区首位攻防戦
4連戦ゲーム4@グレートアメリカン・ボールパーク(解説 太田眞一さん)

レッズ先発投手ブロンソン・アローヨが、自身の長いスランプを脱するためヘアスタイル)を変えて挑んだが、その効果は全く現れなかった。

昨日、サヨナラ勝利で首位カージナルスとの差を2.5ゲームに縮めたレッズが、この日は王者カージナルスに6対1で破れ、首位攻防戦を2勝2敗のタイで終えた。

9勝目(6/19メッツ戦)を上げてから、今日が10試合目のトライとなったアローヨだったが、初回からエドモンズにタイムリーを許してカージナルスに先制されると、その後も、3回はエドモンズのソロショット(18号)。
5回は、クリス・ダンカンのソロとスコット・スピージオの3ランショットを浴び、結局、味方のランサポートに全く恵まれずに、7イニングを10安打、5失点という内容で今季8敗目。
願いをこめた“ブレーズヘアー”は不発に終わった。

シンシナティはワイルドカード争いでは現在首位を走るものの、まだまだ地区優勝を狙える位置につけている。(3.5ゲーム差)
レッズとしては、ホームで最後のカージナルスとのシリーズを勝ち越して、更に勢いをつけたかったところであった。
しかし、そこでしっかり釘を打って留めておくのも王者カージナルスの強さ。

この2チームは、来週(8/15~)セントルイスで、今季最後の3連戦を戦う。

ブロンソン・アローヨ投手も、それまでに何とか調子を取り戻したい。