2006年MLB 実況後記

2006/07/27 PHIフィリーズ VS AZダイヤモンドバックス


3連戦ゲーム2@シチズンズバンク・パーク(解説 大富真一郎さん)

今年のオールスターにも選出された、ブランドン・ウェブ(ダイヤモンドバックス)の登板試合を初めて担当した。

ウェブは現在、防御率(2.51)、投球回数(154.1)ともにナ・リーグトップ。
しかし、今日は序盤から6失点(自責点4)と珍しく精彩を欠いて、今季4敗目(11勝)を喫し、フィリーズが6対4で勝利した。

ここまで先発21試合で合計25個の四球しか与えていないウェブが、この日は2イニングで3四球と制球力を欠いた。
そこに味方の守備のミスも重なり、序盤の失点が最後まで響いた。
結局、ウェブは6イニング、6失点、6安打、3四球でマウンドを降り、今季19試合目(22試合先発)のクオリティースタート(6イニング以上、3失点以下)とはならなかった。

連続試合安打を続けているフィリーズのチェース・アトリーは、今日も先発ウェブから2回に3ラン(19号)、4回にもダブルを放ち、連続安打を26試合に伸ばして、勝利に貢献した。

僕が注目している、ハワイ州マウイ島出身の”癒し系センターフィールダー”シェーン・ヴィクトリーノ(フィリーズ)は、この日6番センターで先発(28試合目)したが、3打数ノーヒット(1四球)に終わった。