2006年MLB 実況後記

2006/07/20 NYヤンキース VS SEAマリナーズ


3連戦ラストゲーム@ヤンキースタジアム(解説 牛込惟浩さん)

8回表のイチローの得点が決勝点となり、マリナーズが3対2で勝利し、ロード6連戦を2勝4敗で終えた。

今日のイチローは、エース左腕のランディー・ジョンソンを3安打、2盗塁、2得点の活躍で見事に攻略し、文字通リ勝利の立役者となった。

イチローが出塁するたびランディー・ジョンソンも執拗な牽制を行ったが、それでもイチローはジョンソンの癖を見抜いてすばらしい盗塁のスタートを切っていた。
ポサダの代わりに先発マスクを被ったスティネットも、この試合で2つの盗塁を刺したが、イチローの足だけは止めることができなかった。

8回の決勝点は、イチローの捕手内野安打と盗塁、そして、イチローの足が誘った守備のミスと犠牲フライ。
まさに一人舞台の決勝点であった。
4月19日以来続いているイチローの連続盗塁成功も、この試合の2盗塁で25にのばした。

この試合で、マリナーズの連敗もなんとか4でストップし、首位アスレチックスとの差は変わらず5ゲーム。
だが、まだまだ厳しい戦いは続く。
マリナーズは明日からホームに戻り、東地区首位のボストンと3連戦を戦う。