2006年MLB 実況後記

2006/07/17 AZダイヤモンドバックス VS MILブリュワーズ


3連戦ゲーム3@チェース・フィールド(解説 太田眞一さん)

第1戦、2戦ともに敗れたブリュワーズが、今度は10対5でダイヤモンドバックスを下し、オールスターブレイク前から続いていた連敗を5でストップした。

ブリュワーズは、先発のデーブ・ブッシュが好調のダイヤモンドバックスを、6回1/3イニングを5失点(自責4)に抑えるまずまずのピッチングで、今季6勝目(7敗)。

ダイヤモンドバックスのクラウディオ・バーガスは、立ち上がりが不安定といういつもの悪い癖が露呈。
今日も初回からジェフ・ジェンキンズに2ラン(9号)を許し、結局、3回2/3、6失点でノックアウト。今季6敗目(7勝)を喫した。

1992年以来となる、勝率5割(81勝81敗)でシーズンを終えた昨年のブリュワーズ。

今年も出足は好調だったが、相次ぐ先発投手の戦線離脱で苦しい戦いを強いられている。 
だが、オールスターブレイク前に若手野手陣が踏ん張り、地区首位セントルイスとの差を2.5ゲームまで一時縮めたが、昨日までの5連敗で再びゲーム差は8まであけられた。(45勝48敗)
このままずるずる落ちていかないためにも、今日の勝利で連敗をストップしたのは大きい。

明るい話題もある。
現地時間18日のジャイアンツ戦で、回旋筋を痛めて5月3日から戦列を離れていた大家友和が、2ヶ月半ぶりに復帰予定となっている。 
そして、すでにマイナーリーグでの調整登板を開始しているエースのベン・シーツも、来週中には復帰できそうだ。 
この二人が戦列復帰して、力を発揮すると一気にローテーションは安定してくるだろう。

そこからのブリュワーズの追い上げには、注目!