2006年MLB 実況後記

2006/07/15 BALオリオールズ VS TEXレンジャース


4連戦ゲーム2@カムデンヤーズ(解説 牛込惟浩さん)

昨日担当したOAK@BOSとは対照的な、1点を争うエキサイティングなゲームだった。
当たり前だが、スポーツは接戦が一番楽しい。

昨日のシリーズ第一戦を、今季最多の6本塁打15得点の猛攻で圧倒したテキサスが、今度は2対1のワンランゲーム(1点差)で勝利し、幸先のいい後半戦2連勝スタートを飾った。

テキサスは、無事西地区首位タイ(アスレチックス)の座をキープしている。

テキサスは1点リードの9回から、守護神大塚晶則がマウンドに登場。
大塚はヒットを1本も与えない安定した内容で最小リードを守りきり、今季18セーブ目(20セーブ機会)をあげた。
大塚選手のレンジャースでの存在感は、ますます大きくなっている。
人間的にもチームから尊敬されている大塚投手は、今年のレンジャースの立派なキーマンである。

気の毒だったのは、オリオールズ先発のクリス・ベンソン。(9勝7敗)
9回を投げきって、テキサスを4安打、2失点に抑えるピッチングを見せたが、なにも報われずに今季8敗目(防御率4.59)を喫した。
いつも問題発言をしてトラブルを巻き起こすクリス・ベンソンの妻、アンナ夫人はさすがにテキサスまでは観戦に来ていなかったみたいだ。

オリオールズはレンジャースにこれで今季4連敗。
同地区のNY、BOS、TORといった首位グループとの差も、どんどん広がってきた。(14ゲーム差) 
オリオールズの苦しい戦いは後半も続いている。