2006年MLB 実況後記

2006/07/14 BOSレッドソックス VS OAKアスレチックス


4連戦ゲーム1@フェンウェイ・パーク(解説 小島克典さん)

オールスターブレイクを終えて、今日から後半戦がスタート。
だが、選手たちは休日気分が抜けないのか、今日はとてつもなく”長い”と感じる試合内容だった。

延長11回でやっと決着がつくという、4時間23分の長期戦。
守備は両チーム合わせて14人の投手が与四球16という、惨憺たる数字。
攻撃は両チーム4回以降、四球でランナーが出塁してもなかなかタイムリーが出ない、27残塁。試合にまったくといっていいほど、リズム感がなかった。

結局試合は、7回表にオールスターにファン投票で選出されたマーク・ロレッタの2点タイムリーエラーで、アスレチックスが同点に追いつきそのまま延長に突入。

最後は、延長11回表のフランク・トーマスのタイムリーが決勝点となって、5対4でアスレチックスが勝利した。

今シーズン連続無失策試合のメジャーリーグ記録(17試合連続)を更新し、前半戦の守備率がメジャートップだったレッドソックスが、
守備の致命的なミスで敗れるという、皮肉な後半戦スタートとなった。