2006年MLB 実況後記

2006/07/09 CHIホワイトソックス VS BOSレッドソックス


3連戦ゲーム2@USセルラーフィールド(解説 上田龍さん)

04年と05年のワールドチャンピオンのマッチアップとなった、赤と白のソックス対決。
昨日の第一戦に続いて、今日もレッドソックスが9対6でホワイトソックスに勝利し、同一カード2連勝を飾った。

フレディ・ガルシア(10勝5敗)と、ジョッシュ・ベケット(10勝4敗)の2桁勝利をしている先発投手マッチアップとなったが、両投手ともに5失点の内容でピリッとしなかった。
だが7回以降、レッドソックスがロペス、ハンセン、パペルボンの3人の継投でホワイトソックスの反撃を1点に抑え、ベケットに今季11勝目をプレゼントした。

レッドソックスクローザーのパペルボンは 8回2アウトからリリーフし、5人の打者から4つのアウトを取って(1四球)、今季26セーブ目。
パペルボンは、セーブランキングでホワイトソックスのボビー・ジェンクスに並びトップタイとなった。

月曜日のオリオールズ戦で足首を痛めて4試合に欠場していた井口資仁も、今日からいつもの2番セカンドでスタメン復帰したが、ノーヒットに終わっている。

そして、最近波に乗っているのが、レッドソックスのデービット・オーティス。
昨日の先制2ランに続いて、この日も5回の同点の場面で今季31号の勝ち越し2ラン。
最近8試合で8本目のホームランとなった。

レッドソックス史上初めてオールスター前に本塁打30本に到達したオーティスは、順調にいけばジミー・フォックス(1938年)が持つ50本の球団記録を塗り替えるのは確実のようだ。
ホワイトソックスの主砲ジム・トーミーも、オーティスに負けじと30号となる同点2ランを打って、オーティスを一本差で追いかけている。
この二人の活躍は両チームの大きなカギになるだけに、今後も注目だ。

明日、メジャーはオールスターブレイク前の最後の試合を戦う。