2006年MLB 実況後記

2006/06/25 CHIホワイトソックス VS HOUアストロズ


3連戦のゲーム2@USセルラーフィールド(解説 武方浩紀)
昨年のワールドシリーズ以来のシリーズ対決。

8連勝中のホワイトソックスは、今日勝てば1977年以来となる同シーズン9連勝。

ホワイトソックスの集中力は凄い。
ホワイトソックスの死球報復多発に対する非難、それに伴って生じたギーエン監督の問題発言。(地元コラムニストを名指しで“ホモ野郎”と罵る)
そして、球団ぐるみの”サイン盗み”疑惑の浮上。

そんな集中を乱しかねない状況の中で、この連勝をするのだから本当に凄い。
これがディフェンディングチャンピオンの強さか、と感心する。

今日も、7回までヒューストンに5対1とリードを許したが、7回裏にジョー・クリーディーがグランドスラムを放って劇的に同点に追いつくと、そのまま試合は延長戦に突入。
10回裏、ワンアウト満塁のサヨナラチャンスに、控え内野手のアレックス・シントロンがタイムリーを放って、ホワイトソックスが逆転勝利。

逆境をポジティブに変えて波に乗るホワイトソックスは、昨年のワールドシリーズに続いてアストロズをスイープして、10連勝を目指す。