2006年MLB 実況後記

2006/06/19 CINレッズ VS CHIホワイトソックス


3連戦ゲーム3@グレートアメリカンボールパーク(解説 松原隆文さん)
1919年ワールドシリーズの、リマッチとなったインターリーグゲーム。

現地で、今日は父の日。
選手達は、エメラルドブルーのリボンをユニフォームにまとってプレーした。

そして、いつもは7回表終了後に行われるセブンスイニングストレッチが、6回表終了後に行われた。

これは、現在アメリカ人の成人男子の6人に1人が前立腺ガンを患っていることをファンに伝えるため、この日全ての試合会場で行われたMLBのPR活動であった。

母の日にピンクバットをしようした時の球場の楽しい雰囲気とは違い、今回の父の日のイベントは私も他人事ではないという感覚からか、とてもこの現実を重く受け止めてしまった。

当然、これはアメリカ人だけが6人に1人の割合で病気になっていることではないと思う。
日本人も同じ人間なので、同じような割合で発病しているのだろうが、それが十分に伝わっていないだけなのではないか?

思い返してみると、中継の本番前にスタッフや出演者は決まってトイレに行くのだが、私が(33歳)一番遅れてトイレに入って用を足して、ゆっくり手を洗ってから退室しても、私が入ったときにすでに便器に向かっていた諸先輩方はいつもまだ便器に向かっている。。。
年をとると、尿の切れが悪くなり、残尿感が残るのだそうだ。
私も将来そうなると思うと、すこし憂鬱になってくる。

だが、その現実を知って予防するのと、しないのとでは大きな差が出てくるということなのだろう。
私ももうすぐ3人目の子供が生まれる。
1人の父親として、健康管理には勤めていきたい。

さて、試合はホワイトソックスが8対1で勝利し、このシリーズスイープを決めた。(44勝25敗)

一方レッズは、ホーム10連戦を2勝8敗で終了。
開幕から好調だったレッズはどうやら息切れしてきたみたいだ。