2006年MLB 実況後記

2006/06/16 SDパドレス VS LAドジャース


3連戦ゲーム3(パドレス2勝)@ペトコパーク(解説 牛込惟浩さん)

ドジャーズのトッププロスペクト(最有望新人)、チャド・ビリングスリー投手のメジャー初先発ゲーム。

ビリングスリーは、フィアンセがスタンドで見つめるなか、ルーキーとは思えない落ち着いたピッチングを披露した。

マイナー時代からすでに球団一のブレイキングボール(大きなカーブ)の持ち主といわれている21歳右腕は、パドレス打線を5回1/3イニングを6安打、2失点。
打たれたヒットは全てシングルという内容であった。

勝敗こそつかなかったが、カウントが苦しくなっても得意の変化球でストライクが取れる噂通リの有望新人であった。

おまけに、打ってもメジャー初ヒットで初打点(2)を上げてドジャースの勝利に貢献し、パドレスにスイープされるのを回避した。

ビリングスリー投手は、これからどんどん勝ち星を増やしそうな雰囲気を醸し出していた。

試合は6対3でドジャースが勝利し、対パドレスの連敗を5でストップ。

ドジャースの新クローザー、斉藤隆選手も3日ぶりに登板し、4点リードの9回をパーフェクトに抑えた。

これで、地区トップで並んでいたダイヤモンドバックスがジャイアンツに今日敗れているので、ドジャースが単独首位に躍り出た。