2006年MLB 実況後記

2006/06/11 LAエンゼルス VS SEAマリナーズ


3連戦ゲーム2(マリナーズ1勝)@エンゼル・スタジアム(解説 小島克典さん)

しかし、本当にイチローは毎年、毎年、継続してよくヒットを打つ。

今日もイチローは3安打でチームの勝利に貢献。
6試合連続となる今季33試合目のマルチヒットで、シーズンの安打数を101に伸ばした。

101本目のヒットをホームラン飾ったイチローは、2位のテハダと16本の大差をつけての100本台の到達となった。
6年連続シーズン200本安打は、もう射程に捕らえている。

そして、イチローの安打製造ペースの上昇と同時に、マリナーズの勝率も上昇。

城島、ロペス、ベタンコートという3人の新人がチームに勢いを与えている。
この日もエンゼルスに12対6で勝利したマリナーズは、最近10試合で8勝目。
地区首位のレンジャースとも、4ゲーム差まで縮めてきている。
あとは、セクソン、ベルトレ、エベレットがもう少しコンスタントに働いてくれれば、今年のマリナーズは西地区の優勝レースに十分絡んでいけそうだ。

城島健司も、ルーキーの雰囲気がだいぶ抜けてきた。
この日打っては3安打を放ち、守備では初回に盗塁を試みた盗塁王フィギンズをセカンドで刺すというファインプレーで、エンゼルスに流れが傾くのを食い止めた。

マリナーズは今季30勝目(34敗)をあげ、借金返上のめどもだいぶついた。
明日、マリナーズは今季2度目のスイープを目指す。