2006年MLB 実況後記

2006/06/04 DETタイガース VS BOSレッドソックス


レッドソックス1勝で迎えた3連戦のゲーム2@コメリカ・パーク(解説 武方浩紀さん)

現在メジャートップの戦績を誇っているのが、今年のサプライズチーム、デトロイト・タイガース(32勝20敗)だが、そのタイガースは最近6試合では5敗と少し調子を落としている。

しかし、今日は投げてはジェレミー・ボンダーマンがレッドソックス打線を4安打、2失点。
打っては、DHマーカス・テムズのソロ、カルロス・ギーエンの2ラン、マグリオ・オルドネスの3ランの3本塁打で6点を奪い、6対2でタイガースが勝利した。 

試合終盤、今日はややこしい場面に遭遇してしまった。

8回表2死走者なし、タイガース1点リードの場面で、2番手のフェルナンド・ロドニー投手がマウンドに上がった。
そのロドニーは、簡単に3アウト目をとってレッドソックスの攻撃を終了させ、イニング終了。

そしてその裏、タイガースが3点を奪ってリードは4点に広げた。

9回表、レッドソックス最後の攻撃。
4点差までリードを広げたので、リーランド監督は準備をしていたクローザーのトッド・ジョーンズを使わずにフェルナンド・ロドニー投手を続投させた。

ロドニー投手が見事にレッドソックスを3者凡退に抑えて、ゲームセット。

さて、この場合、最後は4点差になったがロドニー選手にセープはつくのだろうか?
それとも、こういう場合は誰にもセーブはつかないのか?

オンエアーで最後まで自信を持ってお伝えすることが出来なかったのですが、正解は、セーブになります。

勝利投手ではないことが条件で、3点差以内の場面で登板し、1イニング以上フルに投げれば、その後味方が何点追加点をとろうが、勝利チームの試合最後のピッチャーになればセーブはつくのだそうです。

曖昧な解釈だったので、自信をもって放送でお伝えできなかったのが本当に心残りです。

これから、さらに修行を積みたいと思います。