2006年MLB 実況後記

2006/06/01 CLEインディアンス VS CHIホワイトソックス


1勝1敗で迎えた4連戦ゲーム3@ジェイコブスフィールド(解説 出村義和さん)

インディアンズがホワイトソックスを相手に5対0のシャットアウト勝利を収め、昨日に続いて2連勝。
勝率を5割(26勝26敗)に戻した。

今日のインディアンズは、盗塁、バント、進塁打、タイムリーでコツコツと得点を重ねるスモールベースボールを展開。
投手陣も、先発のウェストブルックが得意の急降下するシンカーでホワイトソックス打線からゴロの山を築き、2番手のベタンコート、3番手のカルモナ(ルーキー)の3人のリレーで、強力ホワイトソックス打線を完封した。

王者ホワイトソックスが味わう今年初のシャットアウト負けとなった。

一方、この日のホワイトソックスはバント失敗や走塁ミスなどの拙攻が目立った。
先発のガルシアも前回登板で連勝(7)がストップし、またいいリズムを取り戻したかったが、全く援護にも恵まれずに連敗した。(7勝3敗)
最近続いているホワイトソックスらしからぬベースボールに、ギーエン監督も終始不満そうな表情であった。

昨年、最後までホワイトソックスを苦しめたが、あと一歩でプレーオフを逃したインディアンズ。
今年は、その雪辱に燃えている。
ホワイトソックスと今年8度対戦して、5勝3敗と勝ち越している。
まだあと11回対戦を残しているが、同地区ライバルに対する苦手意識は確実に薄れていっているようだ。