2006年MLB 実況後記

2006/05/31 CINレッズ VS CHIカブス


デュッセルドルフで開催されたワールドボウルを3泊5日の強行軍で取材し、昨日は大阪でGAORAのNFLヨーロッパ第9週を収録。
そして、今朝は5日ぶりのMLBライブ。

時差ぼけ覚めやらぬタフコンディションであったが、この日は、グレッグ・マダックス(40歳)投手の先発ゲームを観るのを楽しみにしていた。

マダックスは、4月は5勝0敗という好スタートを切ったにもかかわらず、5月に入ってから4連敗と急ブレーキ。 
もし、今日も勝てないと5月は勝ち星なしに終わってしまい、マダックスにとっては2001年9月以来となる月間勝ち星なしという不名誉な記録となってしまうところだった。

しかし、今日のマダックス4回途中にレインディレイでゲームが1時間以上中断するなか、5回2/3イニングを無四球、7安打、3失点という内容で、これまでほとんど無かった援護にも恵まれ、無事、今季6勝目を挙げた。
今季リグレーフィールドでのマダックスの戦績も、4勝0敗となった。
先発右腕としては、唯一の40歳のベテランもまたここからいいリズムを取り戻せそうだ。

遅ればせながら、カブスもやっと20勝(31敗)に到達。
同地区のレッズ相手に2連勝し、カブスの調子は少しずつだが上がってきている。

昨日の試合では、ガラスの奪三振王、ケリー・ウッド投手が10ヶ月半ぶりに勝利投手となる明るいニュースもあり、同じくマーク・プライアー投手も先日マイナーでのリハビリ登板を開始し、復帰が近い。

昨年のアストロズが借金15(15勝30敗)からワールドシリーズに出場したことを考えると、まだまだカブスにもチャンスはありそうだ。