2006年MLB 実況後記

2006/05/11 OAKアスレチックス VS TROブルージェイズ


3連戦のゲーム2@マカフィースタジアム(解説 牛込唯浩さん)

初回からいきなり満塁ホームラン(オーバーベイ4号)が飛び出るなど、4回終了時点で両軍合わせ17安打(4本塁打)、6四球、15得点という、乱打戦の様相を見せた。(8対7 ブルージェイスリード)

でも、5回以降試合は、緊迫した投手戦に一変。

投手事情が厳しくなっているアスレチックスは、先発のジョー・ブラントンを強引に続投させたが、5回以降はしっかり立ち直り、2番手のマット・ローニーにつないだ。
マット・ローニーも失点は許したが、いいピッチングを見せていた。

だが、ブルージェイスは二人のルーキーを挟む、6人の継投でリードを守りきり、9対7で勝利した(シリーズ1勝1敗)

元レッドソックスのスカウトの牛込さんも絶賛するほどのすばらしいピッチングを見せたブルージェイスのルーキー、フランシスコ・ロサリオ選手。

5月6日(エンゼルス戦)にメジャーデビューを果たしたばかりの、ドミニカ出身の25歳の右腕は、スプリットフィンガーファーストボール(スプリッター)とツーシームを見事にコーナーに決めて、2イニングを無失点に抑える好投を見せた。(被安打2、奪三振3)

この選手は今後も注目したい。

さて、明日はジャイアンツ戦を担当する。

バリー・ボンズがベーブ・ルースの714本塁打に並ぶ、歴史的瞬間を伝えることができるか?
明日、私の運も試される。