2005年MLB 実況後記

2005/08/20 STLカージナルス VS SFジャイアンツ


昨年まで5年間セントルイスでプレーし、今年からジャイアンツに移籍した、マイク・マシーニー捕手の移籍後初のブッシュスタジアムでの凱旋試合。

コメンテーターの藤澤文洋さんは、試合前からこの瞬間を楽しみにしていた。

最初の打席に向かうマシーニー選手は、ブッシュスタジアムのお客さんにスタンディングオベーションで暖かく迎えられた。 
マシーニー選手はその後も打席に立つたびに大きな拍手をもらい、球場はそのたびに暖かい雰囲気に包まれた。

今季から、マシーニー選手に代わってカージナルスの正捕手に抜擢されたハディエール・モリーナ選手は、故障者リスト(右手首骨折)から戻って、今日が2試合目の先発。
昨日の復帰一戦目は快音が響かなかったが、この試合では4打数3安打3打点の大活躍。
4対0でリードされて迎えた9回裏の攻撃では、ランナー2人をおいて反撃の狼煙となる今季6号3ランを放って1点差に迫った。

その一発で息を吹き返したカージナルスは、その後もノーアウトで代打のジョン・ロドリゲスがヒットで出塁し、デービット・エクスタインがバントで送ってワンアウト2塁。
続くエイブラハム・ヌネス選手がシングルでつないで1、3塁にチャンスを広げた。
アルバート・プホルス選手がフライアウトに倒れてツーアウトとなったが、4番のジム・エドモンズがサヨナラ2点タイムリーツーベースを放ち、カージナルスが5対4で勝利した。

田口選手も、今日は9回の最終打席にこの日初ヒットを放って連続試合安打を自己最高の12に伸ばした。

ハーラートップの17勝(4敗)のクリス・カーペンター投手は、8回0/3を4失点(被安打9)という内容で、リードを許してマウンドを降りたがなんとか負け投手にはならなかった。
自己最高の連勝記録は継続となった。(9連勝)

ホワイトソックスを抜いてメジャートップの勝率となったカージナルスの強さには隙が無い。
ワールドチャンピオンにむけて一直線に突き進んでいるようだ。、

明日も同カード、ゲーム2を戦う。