2005年MLB 実況後記

2005/07/25 LAエンゼルス VS NYヤンキース


エンゼルスが3勝0敗で迎えた4戦シリーズの最終戦を、小島克典さんとのスカパー!最若コンビ(32才同士)でお伝えした。

今日は、7回表に松井秀喜選手の17号逆転2ランホームランが飛び出し、ヤンキースがエンゼルスに逆転勝利を収めて、なんとかスイープ負けを免れた。

投げては、ヤンキースのマイク・ムシーナ投手が6回1/3を1失点に抑え、エンゼルスのジャロッド・ワッシュバーン投手(7回2/3、3失点)に投げ勝ち、2桁となる今季10勝目(5敗)をあげた。

ワッシュバーン投手も好投し、3回までヤンキース打線をノーヒットに抑えた。
4回には、ロビンソン・カノーにこの日初ヒット(リードオフダブル)を許したが、ホアン・リベラ右翼手がアレックス・ロドリゲスのフライをホームに好返球し、カノーのタッチアップを補殺するという攻守にも助けられて、無失点で切り抜けた。
ワッシュバーン投手は、その後も7回ワンアウトで4番のアレックス・ロドリゲスに内野安打を許すまで、ヤンキースにヒットを一本も許さなかったが、続く5番の松井秀喜選手に2ランを被弾し、逆転を許してしまう。
その後も、ティノ・マルチネスの併殺崩れの間に3点目を許して、 この日はマウンドを降りた。

2点ビハインドで迎えた8回裏に、エンゼルスはワンアウト1,2塁のチャンスを作ったが、このシリーズ一度も出番がなかったクローザーのマリアーノ・リベラ投手が早々に送り込まれると、わずか3球でメイサー・イズタリスが併殺打に打ちとられ、結局無得点。
9回裏もリベラ投手に3者凡退に抑えられて、ヤンキースが3対1で勝利した。

東地区は、首位レッドソックスが今日ホワイトソックスに敗れているので、ヤンキースがレッドソックスとのゲーム差を1.5に縮めた。
西地区は、猛烈な勢いで追ってきている2位のアスレチックスが今日もレンジャースを破っているので、エンゼルスとの差を5.5ゲームに縮めた。 

一日休んで、明後日からヤンキースはホームにツインズを迎えての3連戦。
エンゼルスも明日休んでから、ロードでトロントとの3連戦を戦う。
両チームとも、気の抜けない試合が続く。