2005年MLB 実況後記

2005/05/10 SEAマリナーズ VS NYヤンキース


今朝は久しぶりに焦った。

事故が原因で首都高が谷町ジャンクション付近で6キロも渋滞していたので、いつもならばドアツードアで25分もあれば着くところが、1時間10分かかったので青海に着いたのが本番8分前。
車が停止するたびに寿命が縮む思いがした。
スタッフやコメンテーターの松林善一さん(月刊メジャーリーグ編集長)に多大なご迷惑をおかけするところだった。
危ない、危ない。
プチトラブルに見舞われたが、無事につくとすぐにリハーサルを行って、プレーボールを迎えた。

今日はMLBを代表する日本人プレイヤー、イチロー選手と松井秀喜選手の今季初対戦。
そして、もうひとつの見所はマリナーズにも在籍したことがある左腕ランディー・ジョンソンとイチロー選手の公式戦初対決であった。

結果は、イチロー選手が4打数2安打のマルチヒットで3回表に貴重な打点(1)もをあげるも、試合はヤンキースが4対3で勝利し、今季初めての3連勝を飾った。
松井秀喜選手も初回に先制タイムリーを放って(4打数1安打)勝利に貢献するも、今日もホームランは出なかった。
4月8日を最後にHRが出ていないのが気になる。

開幕から本調子になれなかったヤンキース自慢のローテーションもここに来て力を発揮しだした。
一昨日のマイク・ムシーナ(完封勝利)、昨日のケビン・ブラウン(7回無失点)に続いて、今日もジョンソンが8回を7安打3失点の見事なピッチング。
スタインブレナーオーナーが数日前のUSA TODAY誌のインタビューでストットルマイヤーピッチングコーチを暗に批判してから、突然先発陣がパフォーマンスレベルを上げてきた。
オーナーの恐るべし影響力である。。。

”苦しいことがあるから、楽しいことを楽しいと感じることが出来るもの。
これまで僕は楽しい思いをしてきて、他の指揮官に今の私と同じ苦しい思いをさせてきたのかもしれない。 だから、今の(負けが続く)状況をアンフェアーだとは思っていない。
一生懸命に毎日やれることをやるだけさ”なにをやってもチーム状態が上向きにならないときのトーリ監督のコメントである。  さすがに、ポジティブだ。

ヤンキースが強くないと、メジャーは盛り上がらない。
巻き返しを期待したい。