2005年MLB 実況後記

2005/05/06 KCロイヤルズ VS CHIホワイトソックス


先日、開幕から26試合連続で毎試合リードを奪う、という1955年のMLB記録を更新したとお伝えしたホワイトソックスがさらにその記録を更新し続けている。
今日のゲームでも2対1でロイヤルズに逆転勝利を収めて28試合連続とし、ロイヤルズとの3連戦をスイープした。

弱いチームに対して、取りこぼすことなく確実に勝利を収める今季のホワイトソックスの強さは、本物のようだ。

残念だったのは、先発6試合目にして未だ勝ちがないメジャー2年目、ロイヤルズの若きエース、ザック・グリーンキー(21歳)。防御率は先発陣のなかで唯一の3点台と好投しているが、援護に恵まれず(平均1.4点)結果をだせないでいる。

この日も7回までパーフェクトペースの打者21人で切り抜ける申し分のないピッチングを見せたが、一点をリードする8回にフォアボールと死球を許し、ペーニャ監督が出てきてピッチャー交代を告げると、その後経験の浅いリリーバーが四球を連発して、押し出しの2失点。  
失点はすべてグリーンキーに加算されて、結局敗戦投手に。。。。。
7回1/3をわずか2安打に抑えるも、またしても勝ち星には恵まれなかった。
ぺーニャ監督の采配にも疑問が残る試合であった。

将来は間違いなく20勝投手になるといわれている期待の右腕もロイヤルズに在籍する限りは、まだ大台到達には時間がかかりそうである。

8回に1点をリードしたホワイトソックスは、9回に守護神高津臣吾が登場した。 お世辞にも、ナイスピッチングとはいえないがなんとか今季8セーブ目をあげた。
井口選手はメジャー初の4安打を打ってからは2試合連続ノーヒットに終っている。

そして、今日は元アナウンサーで、現在は大リーグ研究家の太田真一さんと初めてブースでご一緒した。
1977年、僕がまだ3歳のときに初めて現地からワールドシリーズを実況されたアナウンサーである。
スカパーの解説陣もどこにも負けないほど多彩になってきました。
僕も負けないように頑張らないと。。