2005年MLB 実況後記

2005/04/14 WASナショナルズ VS ATLブレーブス


アキ猪瀬さんとのコンビでお伝えした
ナショナルズ大家友和投手の
今シーズン2回目の先発試合。

大家投手は序盤3回まで3安打3失点と立ち上がりに苦しんだが、持ち前の粘りのピッチングで、その後は失点を許さず、怪我から復帰後、初勝利(昨年の5月30日以来の白星)をあげた。

これで戦績を5勝4敗としたナショナルズは、明日(現地14日)からの地元ワシントンDCでの34年ぶりのホーム開幕シリーズを勝ち越して迎えることが出来るようになり、大家選手は先発投手として大きな仕事をこなした。

新聞の記事やテレビのインタビューから伝わってくる大家投手は,,いつも誰かと戦っている。
英語で表現すると、Me against the World(自分対世界)という構図が常に見え隠れしている。

たしかに、大家投手はみんなに笑顔を振りまくような選手ではないのだが、29歳にして大家投手ほど成熟した選手も珍しい。

社会人になってから大学に入学して勉強し直したり、滋賀県の草津市では大家ベースボールクラブを立ち上げて、この若さにして後進育成に努めたりと、いつもそのビジョンに関心させられる。

同郷の好(京都)もあるが、僕も大家選手をいつも応援している。
こらからも、教え子達にその勇姿を見せてもらいたい。